令和元年１１月５日（火）潟東地区にて地域福祉計画・地域福祉活動計画を地域住民と協働し推進していくため座談会形式で意見交換を行う「福祉座談会」を開催いたしました！

当日は地域住民をはじめ西蒲区役所、中之口・潟東地域包括支援センター、支え合いのしくみしくみづくり推進員、潟東地区社協、西蒲区社協の関係者４９名の方が参加されました。

今回は昨年の座談会で災害をテーマに、各地域で何ができるか・心配な方はいないか、また災害時だけでなく普段からどんな地域にしたいか等を話し合ったことについて、１年後の現在どのような地域になっているかを振り返りました。昨年同様、各地域に分かれ話し合いが行われました。

①行動計画についての進捗状況や意見・感想等　②課題（やってみての課題や、やれなかった場合はその理由等）を書き出しました。

　　　　

発表では「今年初めて防災訓練を実施し、情報を共有できた」「防災無線をもっと有効活用してはどうか」「防災士に来てもらい具体的な話しを聞くことができた」といった地域での取り組みが前進していたり、「まだ実施できていない」「危機感がない」「情報共有が難しい」等、これからの課題もみられました。

　　

「地域での話し合いが必要！！」という課題はどの地域にも共通しており、同じ方向を向いて助けあい支え合える地域であることを改めて実感しました。

　すべての人を大切に笑顔あふれる潟東を目指し、活気ある話し合いとなりました。その後は西蒲区社会福祉協議会事務局長五十嵐より総括させていただき、ワークショップを終了いたしました。

福祉座談会の詳しい内容は下記をご覧ください

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潟東地区福祉座談会1

潟東地区福祉座談会2