9/11(土) 認知症への理解を深める講演会「認知症とともに inメディアシップ」が開催された新潟日報メディアシップで、日報さんにお声かけをいただき「marugo-toの出張販売」を行いました。

午後の販売時間に合わせて、朝からビニールハウスでネギを収穫➝袋詰め➝朝取り新鮮ネギを搬入!!

その他 ジャガイモ・タマネギ・marugo-toブロック・marugo-toポロシャツも持ち込みました。

会場のホワイエでは ネギの良い香り(ネギ臭)が漂い、『バスや電車で帰られる方に、どんだけ売れるか…』内心本当に心配でしたが、皆さん足を止めてくださり「帰りに買うからね～」「取り置きしておいて～」と評判はまずまず。

この「柔肌ネギ」やわらかくてクセがなくて、ホントに美味しいんです。

 

最初は緑の葉の部分を全部つけたまま並べていましたが「袋の口が結べるくらいまで切って‼」というリクエストが多いこと！やっぱりそうですよね。スーパーで売っている形態でないと持ち帰れない。

西蒲区で(車で来られる方を相手に)売るのとは、わけが違う。勉強になりました。

 

会場では、認知症介護研究･研修センターの永田久美子さん(三条市出身)の基調講演とパネルトークが行われ、コロナ感染下でのさまざまな事例が紹介されました。

永田さんのお話の中に「認知症になっても支えられる一方ではなく、地域の一員として活躍できる場があることが大切」というフレーズがあり、それこそがまさに【ビニールハウスの居場所 marugo-to】だわ～と一人でニヤニヤしてました。