みなさま、こんにちは。

今回はタイトルにもある「お茶の間サロン」について書いてみたいと思います。

お茶の間サロンって何？って思った方もいらっしゃると思いますので、ちょっと説明しますね。

「地域の皆さんが集まりやすい場所を利用して、子どもから高齢者、障がいのある方が気軽に交流する場所」

となっています。

・誰かと話がしたい・みんなで体操を楽しみたい・いろんな世代と交流したい。

そんな方たちの集まりの場になっていて、地域の集会所や、コミュニティセンターで活動しています。

ここ西蒲区にもたくさんのお茶の間サロンがあり、日々いろんな活動が行われています。活動をしていくうえで悩み事も出てくるわけで…そんな悩みを話し合い、情報交換ができる機会があったらいいよね！ってことで、社協で「お茶の間サロン交流会」を４年前から開催しています。

それで今回は「ランチ交流会」にしよう！となり、そば打ち名人の打った「ひきたて・打ち立て・茹でたて」の美味しいおそばを食べながら、わきあいあいと語ってもらうことにしました。

↑お茶を飲みながらいろんなことを語っています。

↑５０人分の天ぷらそばを準備しました。

↑やっぱり出来立ては美味しかったです。たくさんの方におかわりをしていだだきました。

↑そば名人の大岩さん（左）と田畑さん（右）

↑自分の「おつきあい上手度」を知るためのチェックをしていただきました。さて、結果はいかがだったでしょうか？

↑得意のマジックを披露して,会場を盛り上げてくださいました。

 

 

みなさまも「おつきあい上手」度をチェックしてみませんか？○×でチェックしましょう。

 

①自分や家族のことは隠しておきたい。

②自分のことが近所で噂されるのはイヤ

③人に助けを求めるのは苦手だ

④人に迷惑をかけることだけは絶対にしたくない

⑤人のことはなるべく詮索しないようにしている

⑥誰かが認知症だと気づいても、誰にも言わないようにしている

⑦困っている人にはお節介と言われない程度に関わる

⑧引きこもるのにも事情があるから、無理にこじあけるべきではない

⑨お互いのプライバシーは十分に尊重しあうべきだと思う

⑩隣人とはあまり深入りせず、ほどほどのお付き合いを心がけている。

 

 

〇の数はいくつでしたか？

〇の数が少ないほど「お付き合い上手」らしいですよ。

でも日本人は平均して7～8個くらい丸がつくんだそうです。私もけっこうな〇の数でしたので、〇の多かったみなさま「お付き合い上手」を目指して頑張りましょう！

 

次回は「子育てサロン」についてお話ししたいと思います。