新潟市西蒲区 西川地区の民生児童委員の方から研修先として紹介された生きづらさを抱えた方の居場所marugo-to homeについてお話を伺いたいと西川更生保護女性会様から研修のご依頼をいただきました。

当日は12名参加され、まず始めに生きづらさを抱えた方の居場所marugo-to homeについて説明いたしました。

その後、生きづらさを抱えた方の居場所marugo-to homeの雰囲気をほんの少しですが、皆さまに体験してもらいました。

marugo-to homeではルールや今後の予定などをお伝えした後、毎回参加者の方から自己紹介していただいています。この日も名札に記入した呼んでほしい名前＋一言（今日は…思い出のレコード！）を添えて自己紹介をしてもらいました。皆さま、お互いの思い出のレコードを聞きながらニコニコ、うんうん。実際のmarugo-to homeでもこの一言から会話のきっかけが生まれたり、広がったりしています。この日は舟木一夫さんが人気でした😊

限られた時間ではありましたが生きづらさを抱えた方の居場所marugo-to homeについてお話しする機会をいただき、ありがとうございました。

研修後、marugo-to homeの靴磨き活動にご賛同いただいた方から早速、靴磨きのご依頼がありました！後日、磨いた靴をお届けすると「きれいになったね～。またお願いしてもいい？」と嬉しいお言葉をいただきました。

生きづらさを抱えた方にとって地域の皆さまの応援はなによりの原動力となります。当会では今後も地域の皆さまと共に、誰もが安心して暮らせる地域づくりに取り組んで参りたいと思います。

西川更生保護女性会の皆さま、大変ありがとうございました。