ホーム > お知らせ・イベント一覧 > 災害ボランティアセンター設置訓練を開催しました
11月26日(日)巻ふれあい福祉センターで「災害ボランティアセンター設置訓練」を開催しました。
講師は「にいがた災害ボランティアネットワーク」の鍋嶋副理事長と会田事務局長のお二人。
「社協が災害ボラセンを設置する意義と役割、従事者の心構え、設置までの流れ」について講義を受けた後、班ごとに分かれてミーティング。
レイアウトを決めて、ボランティア受入の準備をします。
その前に、新之助のごはんとカレーをいただき、腹ごしらえ。
炊き立ては コシヒカリとそんなに変わらないけど、冷めると粘り気がなく固く感じます。
そういう品種だそうですね。
そして いよいよ設置訓練開始です。
午後からは、西蒲区日赤奉仕団の皆さん、西蒲区役所から災害担当の職員にも参加いただき、
ボランティア役、住民役、行政窓口役に分かれ、災害ボラセンの流れを体験してもらいました。
最後は全体でふりかえり。
混乱してスムーズな対応ができなかったり、事前に内容をしっかり確認しなくてはいけないなど、
反省点が多く出る中で。。
『この訓練はとても大事!もっと他の部署や多くの職員から参加してもらいたい』という感想を
いただき、やってよかったな~と 一人で納得してました。
来年度はサテライト訓練も入れて、より充実した研修にしていきたいと思っています。
ご参加くださった皆さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました<m(__)m>