新型コロナウイルス感染拡大の防止と、地域での支え合い活動の両立を進めるため「新しい生活様式」を取り入れながら新しい生活が始まっています。そのひとつに外出時、屋内にいるときは症状がなくてもマスクを着用することが挙げられています。

マスク不足が続く中、皆さま工夫され思い思いの手作りマスクを着用している方も増えました。気持ちが明るくなるような色や柄で手作りされているように感じます。最近では、店頭でもマスクが購入しやすくなってきていますが、いつまたマスクの需要が不安定になるかわかりません。

地域では、まだまだマスクが不足している施設や購入が難しい方がいらっしゃいます。マスクを必要としている方々へ届けるため、当会では余っているマスクの寄付を受け付けます。

【マスクの種類と条件】　　　　　布や不織布に関わらず、未開封のもの（政府から送付されるマスクを含む）

【マスク受付箱設置場所】　　　　巻ふれあい福祉センター１階　エレベータ前　（西蒲区巻甲4363）

【お預かりしたマスクの配布先】　福祉施設や必要としている個人

 

新型コロナウイルの影響で困っている人のために、何かしたいと感じている方が多くいらっしゃると感じています。ぜひ、皆さまの温かい気持ちを届けるお手伝いをさせてください！地域の皆さまの支え合いで、一人ひとりが健康で安心して暮らせるよう、当会も地域の皆さまと一緒に誰かのためにできることへの一歩を応援します。

なお、来所に不安がある方には、郵便でも受け付けます。

〒953-0041　新潟市西蒲区巻甲4363　　西蒲区社会福祉協議会事務局宛て　までお願いいたします。（送料につきましてはご負担をお願いいたします。）

また、保存可能な食品の寄付につきましても、巻ふれあい福祉センター１階エレベーター前にて受付箱を設置しております。引き続き、ご協力をお願い申し上げます。