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2018/10/10お知らせ

傾聴講座②開催しました。

平成30年10月5日(金)巻ふれあい福祉センターにて傾聴講座②を開催いたしました。

第1回目からちょうど一週間。皆様、顔の知れた仲なのでオリエンテーションから表情が柔らかいです。

本日は遠藤先生の「傾聴~”聴く”とどんな効果があるのか~」「アサーション~どう答えるか~」の講義とワークを行いました。

まずは相手を受け入れる傾聴法。

あるがままの人格を受け入れ、自分の基準で判断しない。話の軸を折らない。黙って聴く。

簡単そうでなかなか難しい・・・。

では早速実践です。

二人一組になってもらいまーす。トランプを引いて下さーい。

傾聴講座にまさかのトランプ。

トランプの数字が同じ人同士ペアを組んでいただきテーマの「今年に入ってからの天気について」1人5分ずつ話をしてもらいます。

5分間話すということは実はとっても大変とのこと。

しかし、今回の参加者の方。

終了の合図まで話が弾んでおりました!これには講師の先生も驚かれていました。

傾聴で大事なのは言葉にならなかったことや表面化に隠されている感情も聴こうと努力することだそうです。

特に大人は感情が顔に出ないため、相手が感じている感情を理解しようとすることが求められます。

傾聴することで、信頼関係を築きやすく、周囲の人から大切にされるなどの効果があるそうです。

 

次はアサーションについて。

聞きなれない言葉ですが、日本語に訳すと「主張」です。

主張というと自分勝手、わがままと感じるかもしれませんが、アサーションとは相手の立場を尊重しながらも自分の意見をしっかり伝えることで、よりよい人間関係を構築するコミュ二ケーションスキルの一つです。

自分も相手も大切にする自己表現。これには3つのタイプがあります。

ノンアサーティブ(非主張的)、アグレッシブ(攻撃的)、アサーティブ(主張)

ある例文に対し、言い分をこの3通りの言い方で皆さんに表現してもらいました。

アグレッシブ(攻撃的)では、とっても優しい口調で厳しいセリフが出たり、方言混じりの楽しい言い分など様々な表現に関心したり大笑いしたりと賑やかな発表となりました。

 

ワークの後は実際に傾聴ボランティアとして活躍されている「ダンボの会」渡辺代表から活動紹介をしていただきました。

「ダンボの会」はグループを結成して丸3年になるとのことです。

現在、60代~70代の男女8名程で身体障がい者施設へ月2回傾聴ボランティアの活動をされているそうです。

無理をしないというのが「ダンボの会」の方針とのこと。これが長く続けていけるコツと渡辺代表から力強い言葉が聞かれました。

「話を聴くだけで相手の方がリラックスして喜んでくれるのが嬉しいね~」と笑顔で話されていたのが印象的でした。

「ダンボの会」の定例会では本日の講師でもある遠藤先生も参加され、活動の中で出てくる悩みを相談することもあるそうです。

傾聴講座は本日で終了となりましたが、フォローアップとして施設訪問を予定しております。

 

参加してくださいました皆様、ありがとうございました。