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「外へ出たいけど行く場所がない」「何か始めたいけど何をしたらいいかわからない」「頑張ってみたけどちょっと休みたい」といった様々な悩みを抱えている人たちに対し、「一歩踏み出す」「一歩立ち戻る」ことのできる居場所をはじめました！

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新潟市西蒲区は新潟市の中でも中心部から離れた場所に位置しているため、以前から「若者支援機関に通いたいけど、距離・金銭・環境的に難しい」という課題がありました。

また実際に悩みを抱えている方から普通の居場所や茶の間だと「今何してるの？」「今まで何してきたの？」と聞かれることが怖い。という声も挙がっていました。

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そのような課題や生の声を受け、この度居場所：marugo-to home（まるごーとほーむ）を開設することになりました。

11月まで試運転の期間として、毎月第４水曜日にミニ講座を含んだ居場所、第２水曜日にボランティア活動で地域に貢献する居場所を行います。

※居場所：marugo-to home（まるごーとほーむ）チラシ　⇒　居場所marugo-to home

ご興味のある方、若者支援ボランティアに協力してくださる方、詳しくは新潟市西蒲区社会福祉協議会（担当:【CSW】渡辺）までお問合せください。☎0256-73-3356

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また、当協議会はひきこもりの方（本人・ご家族等）への相談や訪問、関係機関の利用の同行支援等様々なお手伝いをしております。お悩みの方、いつでもご相談ください。

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新潟市西蒲区生きづらさを抱えた方の支援事業